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【1】入信前・入信後について 〜正しい信仰で功徳をいただくために〜

_入信前について _入信後は


【2】【日蓮正宗 勤行】方便品 寿量品_新入信者向け(通し1回-約25分) 




【3】信心すると、どんな功徳があるの? 〜Masa&Yossy対談〜

_1)勤行・唱題の意義と功徳 _2)寺院参詣の意義と功徳
_3)登山参詣・御開扉の功徳 _4)信心活動の功徳
_5)折伏の功徳 _6)仏法勉学の功徳


 日蓮大聖人は信仰を実践するに当たり、信・行・学(しん・ぎょう・がく)という3つの大切な意義を示されました。
 1)信 ・・・ 御本尊に対する絶対の信仰心
 2)行 ・・・ 信仰を確立するための修行
 3)学 ・・・ 日蓮大聖人の仏法を正しく学ぶこと

 このうち「行」には、自ら南無妙法蓮華経の題目を唱えていく等の自行(じぎょう)と、他の人々に仏法のすばらしさを伝えていく化他行(けたぎょう)があります。
 個人や家族の幸せはもちろん、社会の浄化などは、正しい御本尊に対する信・行・学の実践によって得られるのです。
 現在、日本国内をはじめ、世界約50ヵ国に日蓮大聖人の仏法を信仰する人々がいます。
 日蓮大聖人は、多くの人が妙法を信ずることによって、真の世界平和が実現すると教えられています。日蓮正宗の信徒は、この信仰をもとに正しい人生観を身につけ、世界の各地において希望と幸せに満ちた日々を送っています。


【3】日蓮正宗の行事 〜主 要〜

 

時 期 行事名 備 考  
 毎朝 午前2時30分  丑寅勤行  総本山のみ
 
 
 

 1月1日  元旦勤行  
 1月(成人の日)  成人式  
 2月(立春の前日)  節分会  
 2月7日  興師会  
 2月16日  宗祖誕生会  
 春分の日  春季彼岸会  
 4月6日・7日  御霊宝虫払大法会  総本山のみ
 4月28日  立宗会  
 5月1日  大行会  
 7月15日/8月15日  盂蘭盆会  総本山は8月
 9月12日  御難会  
 9月19日  寛師会  総本山のみ
 秋分の日  秋季彼岸会  
 10月〜11月  宗祖御会式  国内外の末寺
 11月15日  目師会  
 11月20日・21日  宗祖御大会  総本山のみ


〔月例行事〕

 御経日(永代経)※日程は各寺院による 
 広布唱題会 (第1日曜日)
 御報恩御講 (第2日曜日)

「法華講」の信心

 日蓮正宗には、日蓮大聖人の仏法を正しく実践するための信徒の集まりとして〝法華講〟があります。
 法華講という名称は、大聖人によって名付けられた由緒あるものです。
 日蓮正宗の信徒は、この法華講の一員として、所属する寺院に参詣し、僧侶の法話や講員同志の体験などを通じて自らの信仰を深め、社会に貢献する人材になるよう努めています。
 また寺院は、仏・法・僧の三宝がそなわる信仰の道場であり、参詣する人々に真の成仏の道を教え、先祖の追善供養をおこなうなどの役割を担っています。
 日蓮大聖人の仏法を信仰する人々は、寺院に参詣し、正しい教えを聞くとともに自らの信仰を磨いていくことが大切です。





   

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