【1】家の宗派と性格...カルマ(宗派別に形成される性格と傾向)
【カルマとは】
一般に、物事が思うようにはかどらず、イライラするときに「業(ごう)を煮 (に)やす」といいます。このほかにも「業火(ごうか)」「業病(ごうびょう)」など、「業」のつく日常語がたくさんありますが、それらは必ずしも「業」 の本来の意味を正しく伝えていないようです。私たちは「業」の考え方を正しく理解することが大切です。「業」は、梵語(ぼんご)で「カルマ」といい、「行為」を意味します。 ......全文を読む |
日蓮正宗のみが、全世界の人類を救う正しい仏法 | |||||
「正とは一に止まる」という言葉の通り、正しい宗教が二つも三つもあるわけがありません。これについて、お釈迦様は、「十方佛土の中には、唯一乗の法のみ有り、二無く亦三無し」と仰せられています。日蓮正宗が唯一正しい宗教である理由を、このホームページで勉強して頂ければ幸いです。 | |||||
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【2】自殺者の自殺理由の傾向を考える
【資料/厚生労働省自殺対策推進室】
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R02/R01_jisatuno_joukyou.pdf
毎年の自殺理由の傾向は、1位:健康問題: 2位…経済問題: 3位…家庭問題 です。
この件について平成20年代に、興味深い内容があるTV番組で放映されていました。 それは、2位の経済問題についてはそのまま、自殺者の多くは無職だったり、事業失敗で多重債務に追い込まれたり、保証人問題や詐欺にあったり、それが引き金となって追い詰められ、つまり、お金の悩みで命を絶ってしまう=これはストレートにうなずけます。
ところが、毎年1位になっている健康問題と、3位になっている家庭問題のことで、これを理由に自殺してしまう人の中に「四大卒エリート路線」の割合が非常に多く、更に「富裕層」「長者」「資産家」の割合も多いということでした。番組では、国外にも目を向け、世界の中の本当の富豪の割合は5%しかいないというのに、その5%の中からも自殺者が多数出てしまうという不思議さを語っていました。残念ながらこのような人たちは遺書の中に「巨万の富を得て経済的には何不自由なかったが、 どんなにお金をつぎ込んでも解決できない問題にぶつかり、道が無くなった(概ね)」というようなことを理由にあげたことを明かしています。
つまり、平たく言って、「大金持ち」が不治の病となったり、人間関係問題ががおきた時に、「まさか自分が」「天(お金)も我を見離した」と錯覚し、鬱・精神分裂になる傾向があるように見受けられました。 ......続きは管理者ブログ